首のいぼはナスのヘタで取れるのか?

せっかく治療をしたイボがまた・・・

加齢によって、首などに出来たいぼは、現在、皮膚科や美容皮膚科で治療をすることができます。液体窒素という方法もありますが、人気があるのは、炭酸ガスレーザーを使って焼き切る、という方法です。局所麻酔をして、レーザーを使って焼きますが、後が残りにくく、早く、綺麗に治るので、最近では、この方法をとる人が多くいます。

 

レーザーを使った場合、再発の確率が低い、というのも、選ばれる理由の一つなのですが、残念ながら、100%再発しない、とは言い切れないため、希にですが再発してしまう人もいます。せっかく綺麗になったと思ったら、またポツっと出てきたら、さすがにショック。でもまたレーザー治療して、また出てきたら・・・、なんて考えるのは当たり前ですよね。

 

もし、自分で、身近な野菜で治療ができると聞いたら・・・、チャレンジしたくなりませんか?実は、ナスのヘタを使って、イボ取りが出来るんです!え!?ナスのヘタ!?そんな気合の入らない野菜か!?(ナスに失礼ですが)と思ったあなた!実は、コレ、本当の話なんです。ナスのナスナスならぬ(並々ならぬ)その努力について、今回はお話をしたいと思います。この民間療法で、イボ取り&美肌を手に入れられるか!?

(画像出典元:http://www.mg-clinic.com/)

ナスはオタンコナスではなかった!?

そもそも、ナスの何がイボ取りに効くのか!?初めて聞いた方は、まずそんな疑問が頭に浮かぶはずです。

 

ナスは、水分の多い野菜です。そのナスの成分の中で、注目したい成分、それは「植物性アルカロイド」と呼ばれる成分です。植物アルカロイドは、抗がん剤に使われることでも有名な分です。腫瘍の治療をする際にも使われる成分です。免疫組織が刺激され、自然治癒力がアップするということでも知られています。イボは元々、皮膚のわずかな傷口からウィルスが侵入して感染することが原因で起こるものですから、患部に直接ナスの汁を塗って、肌周期を活性化させ、自然治癒力を使った治療が出来る、というのは、考えてみると理に叶ったものだと言えますね。

 

この植物性アルカロイドのパワーは、東洋医学でも古くから注目されていたもの。瑞々しいナスからはちょっと想像しにくいのですが、漢方の一つとして昔から用いられていました。ということは、ナスパワーは、東洋医学のン千年の歴史の中で、既にお墨付きってわけですね。実際、ナスの汁でイボ取りが出来た、という方は、多くいらっしゃいますので、もし、イボを取りたいけど、痛いのは嫌だ、とか副作用を気にする方は、試してみる価値アリ、ですよ。

ナスでイボ取る方法

それでは具体的に、ナスを使ってイボを取る方法を見てみることにしましょう。

 

準備するナスは、普段は捨ててしまうような、ヘタの部分で大丈夫です。身の部分は、しっかりお腹の中に収めましょう。ヘタの部分を絞り、絞り汁をイボに塗ります。更に、ヘタから、適当な大きさの身を切り取り、それをイボの上に載せて、絆創膏やガーゼなどで覆い止めます。イボの部分はナスの汁を付けたままにしておいて、出来るだけ乾燥させない方が良いでしょう。半日から1日、そのまま放置しておき、新しいものに取り替えます。これをしばらく続けます。早い人では、2週間(14日程)で取れる人もいますが、数週間かかる人もいます。乾燥させないことが、植物性アルカロイドの効果を持続させるために大切なことです。

 

ナスは、そのまま使っても良いですし、すりおろしたりしても、十分な水分が出ます。はじめに言ったように、ナスは水分がとても多い野菜ですから、絞れば、かなりの水分が出ます。その水分を使って、十分保湿するような感じで、イボを覆っておきましょう。これだけの方法で本当に取れるの!?とお思いでしょうが、試してみる価値は大です。気になる方は、早速チャレンジしてみてください。

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イボに有効と言われる成分・・・ヨクイニンとはハトムギの種子の部分のことです。漢方の名前でヨクイニンという名前が付けられています。効能はイボ取り、利尿作用、抗腫瘍作用などがあるとされます。